追加料金にどう対処するか
初乗りは40ペソで、3.5ペソずつメーターが進んでいきます。
乗車時に行き先を告げますと「そこには行かない」というタクシーもあります。
一般的に、通勤ラッシュ時や雨が降っている時などに追加料金を要求されるこ
とが多いようです。
また、乗客が日本人とわかると料金の追加を要求されることが多いです。
一方、日曜日や深夜のようにタクシーがつかまえやすい状況では追加料金の要
求は少ないようです。
フィリピン滞在時の移動に不可欠なタクシー。
でも、料金追加を要求される、法外な支払いを要求される、メーターを使わな
いなど不愉快な経験をすることが多いと思います。
通勤ラッシュ時や雨の日には他のタクシーをつかまえにくいことから、許容範
囲で追加料金を認めるのは仕方ないか、と思えば楽です。
そうでない場合に追加料金を要求されたら、「他にタクシーはいくらでもある、
他のタクシーに乗り換えますよ」と言って、別のタクシーに乗るようにしてい
ます。
タクシー運転手と交渉するにも英語またはタガログ語が必要ですね。
タクシーの後ろに必ずある、MAY REKLAMO KA? ITAWAG SA LTFRB
「苦情がありますか? LTFRBに電話してください」
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