フィリピン滞在徹底ガイド

ふらふらと外を歩いている時に見かけたものを撮っています。不定期にアップ
していきます。フィリピン特有の食べ物や風景をご紹介しています。

 

グリーンマンゴー
イエローマンゴーは有名ですが、フィリピンのグリーンマンゴーはまだ熟す前
のマンゴーで「マンガ」と呼ばれています。
マンゴーがたんざく状にカットされて、ビニール袋に入っています。
これを「あら塩」や「バゴオン」と呼ばれる臭いのきついソースに付けて食べ
ます。

 

とにかく酸っぱい!

 

栄養としては、ビタミンA、ベータカロチン、ビタミンCなどが含まれている
ようで特にビタミンCは、熟したマンゴーよりこちらの方が含有率が高いそうです。
疲れ目の予防にも良いそうですので、ビタミン剤のつもりで食べましょう。

 

 

 

ピーナツ
「マネ」と呼ばれるピーナツです。このピーナツは「蒸しピーナツ」で殻も中身
も柔らかくなっています。
普通の硬いピーナツも売っていますが、入れ歯や挿し歯のの多いフィリピンの人
にとっては、柔らかい方が食べやすいのかもしれません。

 

 

値段を聞く時はこのように言います。

 

「Magkano ito?」「マッカーノ ト?(これはいくらですか?)」 
gは発音しなくても大丈夫です。 「ito」は正しくは「イト」ですが、この場合の
「i」は発音しないようです。
「サンプ(10ペソ」、「ベンテ(20ペソ)」などと答えてくれます。

 

 

バナナ・キュー
こぶりで少し硬めのバナナを油で揚げています。砂糖をまぶしてから揚げている
のでしょうか。少し甘みがします。

 

 

 

こちらも揚げもの
内臓らしきものを揚げたものです。ちょうど学校帰りの女子高校生が串にさして
食べています。

 

 

 

果物屋
マンゴー、パパイヤ、バナナ、メロン、ドリアン、ランブータン、梨、柿などなど
あらゆる種類の果物が売られています。

 

 

 

電線
マニラで普通に見られる電線です。場所によっては、重みで大きく垂れている所
を見かけます。すごい配線ですね。いやはや、何がどうなっているのか。

 

 

 

トライシクル、ペディキャブ
ジプニーのルートにはない目的地へ行く場合によく使われています。
料金はどちらも交渉ですが、30ペソから乗れるようです。

 


左がトライシクル(モーターバイク)、右がペディキャブ。

 

 

コーン
街頭で売っている「とうもろこし」。塩とバターが用意されています。
1本25ペソでした。

 

 

 

ココナツジュース
フィリピンのココナツジュースは「ブコジュース」と呼ばれています。
プラスティックのカップに入れていますが、こちらは少し砂糖が加えられて
いますので、ココナツそのものの味を知るには、ココナツ1個をカットしても
らい、直か飲みします。30ペソ(70円)程度です。

 

 

 

フィリピン版チェス?
外を歩いていると、道端でこんな風景をよく目にします。
フィリピン版のチェスなんでしょうか? ダマ(DAMA)と呼ばれるゲーム
だそうで、ジュースの王冠を使ったゲームです。
ところで、まったく関係ないのですが「王冠」という日本語は死語なのでし
ょうか?
フィリピンはまだまだ王冠付きの「ビン」のジュースやビールが主流です。

 

 

 

乾燥しなさい
洋服を買いに行った時に、たまたま見つけたTシャツです。
JAFは、車のロードサービスをしている会社だったと記憶しているのですが、
なにゆえJAFから「乾燥しなさい」と言われないといけないのか?と、真面目
に考えてしまいました。
中国製のTシャツでしょうか。でも平坦なプリントではなく、エンボス加工と
言うのでしょうか、プリント部分に厚みがあり、良い仕上がりのようでした。

 

 

 

フィリピンのヤクルトおばさん
日本の会社にいた時に、毎日ヤクルトおばさんが会社オフィスまでやって来て
ヤクルト製品を売っていました。
いつもおばちゃんから「ジョア」を買っていたことを思い出しました。
帽子がピンク、ヤクルトが入っているケースもピンク、バッグもピンクですね。
傘が写っていませんが、こちらもピンクでした。

 

 

 

犬とおじさん
10年前には、こうやってペットを飼っているのをみたことがなかったのですが
最近は、ペットを連れて散歩している姿をちらほらと見かけます。

 

いやはや、それにしてもフィリピンでカメラを向けても拒否するどころか、皆
さん喜んでポーズを取ってくれます。
何かで読んだのですが、Selfie(セルフィー:自分で自分を撮る)はフィリピン
が世界一だそうです。

 

 

 

マニラ ベイウォーク
久しぶりにロハスブルバード沿いのベイウォークを散策してみました。
2枚目にある小さな船は、「バンカ」と呼ばれています。
ニョッキっと出たアームでバランスを取っているようですね。

 

 

 

 

フィリピンの蝶
フィリピンの蝶で、マリポサ(Mariposa)という名前です。
大人の手のひらくらいの大きさで、近づいても逃げず堂々としていたのが
印象的でした。

 

 

 

フィリピンの蝶2
名前はわからないのですが、原色がきれいだったので撮ってみました。