フィリピン滞在徹底ガイド

2014年までは、マニラの企業に在籍していましたが、退職して以降は、乾季(11月〜4月
くらい)の間はマニラで生活し、ゴールデンウィーク前くらいに日本に戻っていました。
1年のうち、マニラ半年、日本半年というパターンです。
マニラの酷暑期(4月〜6月くらい)はとても暑く、雨季(7月〜11月)は大雨ですぐにバハ
(洪水、冠水)になり動きが取れなくなるため、快適に過ごすことができません。

 

そんな言ったり来たりの生活も、2020年からの新型コロナウィルスにより、自由に動けなく
なってしまいました。
2021年になってからも、フィリピンではマニラを中心にGCQ(コミュニティー隔離措置)
状態が続いています。
4月上旬までは、飲食店内での飲食も禁止されています(テラス席などでの飲食は可)。

 

肝心の外国人受け入れも、一般旅行者は入国できない状態が続いています。

 

 


3月22日には、8,000人を超える感染者。右肩上がりですね。

 

■2021年内でのフィリピン入国は無理?
予測できるのは、ワクチン接種(ワクチン証明書の携行)が必須となることです。
現状ですと、我々のワクチン接種は秋頃になりそうですが、これもどうなること
やら。
それよりも、フィリピンでの感染が収まらない限りは、行きたくても、行かないと
いう選択肢になりそうです。

 

さてさて、どうなることやら。。。